やぎりんのマッスル成長記

筋トレ初心者がフィジークの大会に出るまでの記録

本気で肉体改造を決意!まずは理想の体型を決める

ども。

 

25歳のフリーター、やぎりんです。

 

目次

 

プロフィール

 

身長 162㎝

体重 53㎏

細身、やや筋肉質

 

って感じの体型、身長が低いこと以外のコンプレックスは特にない

 

自己流の食事術「糖質制限」「16時間断食」など独自の健康法を1年事半実行

 

健康面、精神面にこれといった障害もなく5体満足何不自由なく生きてきた

 

たまに緩い筋トレ、HIITトレーニングなどをして運動も定期的にやる

 

 

肉体改造したいと思ったきっかけ

 

ブランドで着飾る人っているじゃん

 

ブランドの服着ている自分すごいでしょ!って感じがにじみ出ていて筆者ははっきり言って嫌いだ

 

もちろんブランド品の良や己の欲を満たすためと理解して買っているのは分かる

しかし、他社への見栄の為の浪費になると「なんだかなー」と思ってしまう

 

そしてブランドで着飾っている人のほとんどが戦闘などで素っ裸になった時の体のだらしなさに幻滅してしまう

 

着飾るものが無くなった瞬間残念な人になるんだなぁ…って体感した

 

もちろん中身も大事ですが、人の第一印象って見た目が8割

 

筆者の考えで「中身は外見を表し、外見は中身を表す」というロジックがある

 

 

素っ裸になった時にその人の本質が現れる

 

素っ裸で見た目最強っていったら「マッチョ」じゃん!

 

 

筋肉は努力の結晶、お金をかけても手に入らないもの

 

お金では買えないものってあるじゃん

 

「筋肉」ほどお金で買えないものはないと思うんだ

 

よく「プロテイン飲んだらむきむきになっちゃう~」とかいうやつがいますが

 

赤本読んだら東大に受かるんか?ブルーベリー食べたら体まで青くなるんか?

って聞き返したくなりますね(嫌われるので実際には言わないが)

 

筋肉は

  • 正しいトレーニン
  • 正しい食事
  • 正しい休養

がそろって初めて大きくなる

 

これほど己の努力が目に見える形で結晶化されるものはないと筆者は思う

 

 

筋肉=自分のブランド

 

 

ブランドを見栄で来ている人の深層心理は「自分に自信がない」の表れだと思う

 

自分に自信が持てないからブランドの名前、力を借りて己のステータス(経済状況)をよく見せるんだと思うんだ

 

自分という筋肉ブランドを持つ→自己承認をみたす

 

ということができればそもそもブランドで着飾る必要なんてなくね?

 

そんな思考に行き着き本格的に肉体改造をすることを決意した

 

 

目指すべき体型

 

ずばり フィージーク体型

 

フィジークとは、日々のトレーニングや食事などにより自身の体を作り、最も肉体を美しく見せることが出来るポージング、髪型、パンツなどにより、鍛えた体の美しさを競う競技です。
ただひたすら筋肉をつけ、体格をよくすればよいというわけではなく、背中が広くウエストは細い、上半身のシルエットが綺麗な逆三角形であることのような【誰もが憧れる体型】という審査基準に向けて、体を作っていくことになります。

by フィジークとはなにか フィジークに適した食事の解説 | 日本最大級【出張シェフサービス】シェアダイン (sharedine.me)

 

 

簡単に言うと、 スーパーマンみたいな逆三角形の体 です

 

 

やっぱ男に生まれた以上、逆三角形にあこがれる時期が厨二病みたく誰にでもあると思うんだ

 

え、ない?

 

 

筆者は憧れます(だって男の子だもん)

 

 

肉体改造に必要な要素

 

今の筆者に足りないのは筋力と体重だ

つまり改善が必要なのは

 

 

この2つになる

 

食事法

 

今まで糖質制限をしてきた

→筋合成があまり効率的ではないと考えられる

(血糖値が上がりインスリンが分泌されることで筋肉に栄養が吸収される)

 

さらに筋グリコーゲンが枯渇することで筋トレのボリューム、質の低下があったと思う。

 

 

 

筋トレ

 

筋ボリューム=重量×回数×セット数

 

重量を上げるためには筋力の強化が必要になる。その為にも炭水化物(糖質)の摂取量を増やさなければならない

 

これは栄養も大事だが筋ボリュームを稼ぐには重量も大事だが疲労困憊まで回数で追い込む必要がある

 

今までは気持ちいところで止めていた(10回など切りのいい数字)

 

しかし、筋肥大を狙うならば筋肉への刺激が必要

その為にオールアウト(疲労困憊まで追い込む)ことが鍵になる

 

 

人間は弱い生き物だ

 

どんなに意識しても楽な方へと逃げてしまう

 

そこを理性(理想の体への渇望)で追い込むことが必要となる

 

筆者はまだ追い込む感覚に慣れていないので、追い込む感覚を早く体に覚えこましたい

 

 

今日はここまで

 

最後まで読んでいただきサンキューベリーマッチョ