マッチョったぞ💪
来年の大会に向けて増量中の“やぎりん”です
目次
増量期の危険性
増量期になるとバルクアップのためにダンベルなどの重量やレップ数を増やそうとする
筆者も毎回記録更新を目指して筋トレに挑んだ
チーティングやレスト法などを駆使して自分の筋トレ記録を更新していった
だが、これが落とし穴となった
筋トレの目的はあくまでも「筋肥大」であって
「筋力アップ」「挙上重量アップ」ではない
**筋肥大**
- 筋肉のサイズが大きくなること
- 主に筋肉の見た目を改善する
- 高回数・中重量のトレーニングで促進される
- 筋繊維の体積が増加
**筋力**
- 筋肉が発揮できる力のこと
- 重い物を持ち上げる能力が向上する
- 低回数・高重量のトレーニングで向上する
- 神経系の適応が大きく影響
筋肥大には筋力アップも必要ですが
筋肥大≠筋力アップ
高重量で肩を痛める
インクラインベンチプレスでフォームが崩れた体勢で無理に追い込んだ結果
左肩を痛めた...
安静時は問題無いのですが、肩を動かしたとき(水平伸展)
肩関節の水平伸展は、腕を横に広げた状態から後ろに引く動きのことです。
に痛みを感じます。
今はストレッチや軽いダンベルでリハビリ中
(少しずつ良くなっている)
増量イケイケムーブでトレーニングするのは良くないなぁ〜
と痛感しました
解決策
プチ断食
高重量Dayと低中重量Dayを分ける
を今月試してみようと思います
プチ断食はインスリン抵抗性をリセットするため
(最近食べても食べても体重が増えない)
インスリン抵抗性は、体が「インスリン」というホルモンの働きに鈍くなってしまう状態のことです。通常、インスリンは食べたものの中の糖(エネルギー)を細胞に届ける手助けをしています。しかし、インスリン抵抗性になると、この仕組みがうまくいかなくなり、血液中に糖がたまりやすくなります。
わかりやすく言えば、インスリンは体の「鍵」のようなもので、細胞に糖を届けるためのドアを開けます。でも抵抗性があると、この鍵がうまくドアを開けられなくなるため、糖が細胞に入らずに残ってしまうのです。これが続くと、将来的に糖尿病の原因になることもあります。
高重量と低中重量を分けるのは神経疲労を抜くためです。
とりあえず明日から玄米生活開始します(笑)
最後まで読んでくれてセンキューベリーマッチョ💪